Rustic Modernと娘の育つ家



家やインテリアのスタイル、それぞれのスタイルを極めている家はどれも本当にかっこいい。北欧系もかっこいいし、シンプルミニマムもかっこいいし、アメリカンだってモダンジャパニーズもかっこいい。シャビー系やフレンチ系だって、とにかく極めてればどれもステキ。

色々な家を見る度に、これもステキ、あれもステキ、と踊らされること早数年。ようやく、自分の好きなスタイルがわかってきた。

私の好きなスタイルは、(きっと)rustic modernだという結論に達しました。言葉では説明しにくいけど意味としては、rustic=田舎 + modern=モダン なのでなんとなくわかるでしょうか。



色調はアースカラーなどのニュートラルな色合いで、色々な質感が混ざっっていてタイルやレンガ木材などの自然素材をふんだんに使っているけれど、それぞれ主張し過ぎてない。ナチュラルスタイルな家でよく見かける白っぽい壁に濃い色の木材の天井や梁が露出している家なんかは、私たちには woody過ぎる(木々過ぎる?木が主張し過ぎ?)ように感じます。一部板壁とかは好きなんですけどね。かと言って、スチール階段に真っ白な壁とか打ちっ放しの壁とかはかっこいいけれど無機質過ぎて、夫婦2人なら良くても自分の子どもが育つ家としては違和感があります。



娘の存在で色々なことがはっきりしました。今までは自分たちのためだけの家だったのですが、自分の子どもが育つ家、と考えるようになりました。絵を描いたり物を造ったり創作活動にいそしむ友人が言っていた言葉を思い出したからです。その友人は自分のアートの原動力は、幼少期を過ごした田舎での時間の記憶だと言ってました。あの頃の記憶が一番人生に影響を与えたと。

娘が人生の最初の数年、恐らく人生で一番大切な時間を過ごすことになる家です。小さくても、予算が少なくても、せっかく家を建てるなら、娘の記憶の中にその後の人生の拠り所となる生涯の宝物のように残ってほしい。思い出して欲しいのは、静かで無機質な家ではなく、もう少しあたたかい家。無印良品の世界観の家も好きなんですが、なんとなく静か過ぎるように感じます。

だから、rustic modern。私たちはナチュラルというよりもう少し荒っぽくて田舎のワイルドさがあって、色々な質感の自然素材を使っていて、でも落ち着けてかっこいい家。

そんな家を建てたいです。



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