家のコンセプト

家のコンセプトは「スローハウス」。









(写真はスローライフを地で行くHerbの家族の家からの眺め)




つまりスローな暮らしを送れる家がコンセプトなわけですが、具体的にはどういうものが目標かというと(あくまでも目標)。



■花鳥風月、晴耕雨読を実践できる暮らし。

■完全自給自足は無理ですが、野菜や果物など少しでも自分たちの食べるものを作れる畑を持つ。

■太陽光発電や薪ストーブを導入してエネルギーもなるべく自分で作る。

■DIYで自分たちでできることは自分たちで。

■とにかく穏やかに健やかに丁寧に暮らせる家。





このコンセプトに至ったのは、そもそもなぜ家を建てたいのかという理由にさかのぼります。



■スローな暮らしをしたい



2008年、ある病気と診断されました。特定疾患、つまり難病でした。根本的な治療法はなく、ある程度の効果の期待できる薬にはアレルギーがあり服用できなかったため、生活習慣の改善や厳しい食事制限(小麦も食べないビーガン)が始まりました。初めは病気のコントロールが難しく、普通の人だったら普通に行えること(夜更かしや身体が疲れる運動、飲酒や外食)で病気が悪化する度「私はもう普通の生活ができないのかもなー」という思いが強くなり、色々なことを諦めなければいけない生活なのであればせめて家の中で自分の好きなものにだけ囲まれて楽しく心地よく暮らしたいと思うように。思い返してみれば、これが家を建てたいというそもそものきっかけでした。その頃はオーガニックフードやマクロビに傾倒していたので、その頃から自分で自分の食べる野菜を育てながらスローな暮らしを送りたいという気持ちがありました。(2011年、素晴らしい漢方と出会い病気は改善!)



■Herbの家族に日本に遊びに来てほしい



以前も書きましたが、アメリカに住むヒッピーのような(あくまで「ような」)Herbの家族は人や車が多く時間の流れの早い日本が少し苦手。でも日本にも遊びに来て欲しい。Herbの家族がリラックスして過ごせるような自然の多い場所に家を建てたかった。



■とにかく遊び場が欲しかった



以前は友人と集まるときは、基本的には家でBBQだったり飲み会だったり気合いの入っていないホームパーティというのが多かった(が、この数年で友人は次々と海外へ行ったり帰ったりしてしまった 涙)。とにかくみんなで遊べる場所が欲しかったし、親しい友人にはいつでもいくらでも泊まりに来て欲しかった。



■災害対策



自然災害や、人災、食料危機、エネルギー問題。とにかく起こりうる災害になるべく対応できるようにしたかった。やっぱりどんなときでも安心して暮らせる家が欲しい。